前回の処方でいただいたコントミンを試してみた
前回の診療で、中途覚醒が酷いという話を主治医と話したところ、コントミンという薬を処方されました。
それ以外にもクエチアピン(セロクエル)を寝る前に多めに飲むような処方に変わっているのですが、先日コントミンを初めて試してみました。
コントミンは強い
僕の処方していただいたコントミンはコントミン糖衣錠 12.5mgなのですが、僕の場合この1錠だけでも結構強い薬だなという印象を受けました。
昨日も結局中途覚醒をしてしまったのですが、中途覚醒で目が覚めた際には、頭が重くて感じる位コントミンという薬は効きました。
コントミンを飲んでも中途覚醒した
僕の場合、コントミンという薬は中途覚醒をしないようにという意味でいただいたので、もしかしたらもう次の診療まで飲まないかもしれません。
結局今日も中途覚醒をしてしまったためです。
中途覚醒はしたのですが、なぜか朝起きた後、2度寝してしまいましたが。
古いタイプの抗精神薬は強い
初めて飲む薬ってやはり合う合わないというのがありますよね。
特に古いタイプの抗精神薬は強いという印象があります。
僕の場合、今のところある程度薬が整理できているため、新しい薬を追加した際にはこの薬は合わない、この薬は合うというのを判断できるのですが、すでに処方されている薬を飲んでいてその中に僕が、コントミンで感じたような頭が重いみたいな副作用を出す薬があった場合、病気の症状なのか薬の副作用でそのような症状が出てしまっているのか判断できない人ってい結構いるのではないかと感じました。
おそらく、僕が日中にコントミンを飲んだ場合、動くのが相当億劫になると思います。
結構、Twitterでこんな症状言っている人がいますが、もしかしたら、薬の副作用でなっている人もいるのかなと思った次第です。
次の診療日まで中途覚醒と戦う
僕の次の診療日は、2017年10月28日(土)です。
僕の診療をしてくださる先生は、基本的に月の第四土曜日と平日週に1日しか、一般診療をしていません。
主治医の平日の診療日は僕が仕事があるため、基本的に月の第四土曜日しか診療を受けれません。
今の病院へ通院をしていての唯一の不満は、診療を受けられる日数が少ないというのがあります。
おそらく、次の診療まで、この中途覚醒には苦しめられるのだと思います。
入眠できないのも辛いですが、なんでこんなに中途覚醒してしまうのも結構、辛いものですよね。
この中途覚醒と職場で感じる不安感さへなくなれば、かなり病状安定していると自信を持って言えるんですけどね。
ひとまず、毎日寝る前のクエチアピン(セロクエル)を300mgまで増やして、次の診療までに中途覚醒が治るか試してみたいと思います。